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UC-KSに寄せられたお客様の声を紹介致します。

UC-KSユーザーレビュー

失礼ながら、正直、アナログケーブルならまだしも、USBケーブルで何か大きな変化があるとは期待していなかったのですが、ノイズが少なくなったのには驚かされました。

今回のUC-KS1.2については、音のまとまりがよくなりました。標準のケーブルに比べきちんと定位する感じがより強くわかるようになりました。

USBケーブルを高音質に変える事により、低音がより低いところまで明瞭化した。それにより中音から高音がなめらかになった。

ギターの生々しさ、ドラムの制動感、小さな音(ボーカルの息継ぎ音やパーカッション)などが目立って良くなった。

艶やかさが増して、音の粒がはっきり聞こえるように感じました。

HQMのソフトで比較しました。楽器等では明確な差異は無かったのですが、暗騒音や奏者の息つかいでは、明確に認識しました。

高解像度ですが、多少聴き疲れする感じがあったのですが、今回のUSBケーブル交換でそれがなくなり、音の品位が上がったと感じました。

想像以上に良くなりました。
クラシックのオーケストラ、ヴァイオリン、ピアノ、ギター、歌曲、どれも高音域の抜けが良くなったように感じました。特にグレン・グールドの「ヘンデル:ハープシコード組曲」と、カール・リヒターのオルガン、「バッハ:トッカータとフーガニ短調」は素晴らしく良くなりました。
また、ビートルズの"A Hard Day's Night"や、ビーチボーイズの"Surfin'USA"の出だしのギター音なども、音場が広がったように感じました。マイルス・デイヴィスの"'Round Midnight"におけるミュートをつけたトランペット音、山下達郎の「アトムの子」におけるタンバリン音や、同アカペラでのコピー曲"So Much in Love"のハンドスナップ音の抜け具合も良 くなったように思います。
中低音域については、全体的にまろやかになった気がしますが、それは音量が増したことと、音場が広がったこと、そして高音域の変化による印象から、まろやかという言葉が出てきたのかもしれません。

低音のしっかり感、高音の繊細さ、女性ボーカルの艶が増したのが分かります。

準添付品よりUC-KS1.2のほうが全体的に音の荒さがなくなり、細かい音が聞こえるようになったと思います。
「この曲にはこんな音も入っていたんだな」と感じることがありました。

デジタル情報であるUSBケーブルの変更で音が改善するとは半信半疑でもあり、購入してまで体験しようとは考えていなかったのですが、今回のキャンペーンを知りその効果(真偽?)をはっきりするチャンスと考えました。実際に聞き比べてみると、明らかに解像度が上がり、なんとも不思議な体験です。
デジタル情報なのに。

オーケストラの様な多くの種類の楽器、音が一度に鳴っているものに非常に良い効果を与えると思いました。標準ケーブルでは沢山の音があるなと言う程度ですが、UC-KSケーブルでは、一つ一つの楽器の輪郭、音色が明確になり、聴いていると得をしたような気がしました。
一方、バンド程度の音楽では、一つ一つがはっきりすることが、かえってバンドとしてのまとまりを悪くしていると感じる場合がありました。上手く言えませんが、少人数なのに一人ひとりが主張しすぎてしまうような。とは言え、聞きなれてくると、リッチな音楽になってきます。今まで聞いていたのと違うことが原因だと思います。

全体的にバランスが低音に傾いているのが、中高音のバランスが良くなったような気がする。
CDによってはヴォーカルの鋭さが無くなったり、定位の安定や空間が広く感じられるものもあった。

空間的な広がりのはそのままに、全ての楽器が均質な位置に並んだように感じられたのが印象的でした。低音と高音の両方の解像感が上がり、シャープになった影響かも知れません。私は解像度優先なので、それはそれで楽しめる変化でした。

細部の音が明確になるものがあり、この上の音がまだあるのかと驚きました。
流石に元のケーブルと聞きくらべないと判らないレベルですが。
ケーブルを変えるだけで音が向上することが本当だと判ったのは収穫でした。

音のダイナミックレンジ、特に低音が伸びたこと、分解能が上がったことにより、迫力が増すようになった。具体的にいうとドラムのアタック音、ベースの伸びが全く異なることで音場が明瞭且つ、広く感じ、標準品ののっぺりした音とは明らかに違った。

解像度があがったのか、今まで知らなかった音が聞こえるようになりました。
非常にうれしい驚きをいただけた逸品です。