DDC（Digital to Digital Convertor）、DSP（Digital Signal Processor）、(LR) 2wayデジタル・バイアンプ駆動などKS-9Multiなどで採用したデジタル設計思想を継承し、ハイレゾ音源の高い解像度を低歪・高Ｓ/Ｎでピュアに実現しています。
この構成はDDC回路とフルデジタル・アンプを直結させでデジタル信号をダイレクトに再生するため変換ロスがなく、192kHz/24bitまでのハイレゾ音源を忠実に再現します。
デジタルアンプはバイアンプ駆動方式、デジタルクロスオーバーネットワークを採用、2Wayの高域と低域を分け駆動することでお互いの干渉を防いで極めて歪の少ない音質を実現します。
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DDC（Digital to Digital Convertor）、DSP（Digital Signal Processor）、(LR) 2wayデジタル・バイアンプ駆動などKS-9Multiなどで採用したデジタル設計思想を継承し、ハイレゾ音源の高い解像度を低歪・高Ｓ/Ｎでピュアに実現しています。
この構成はDDC回路とフルデジタル・アンプを直結させでデジタル信号をダイレクトに再生するため変換ロスがなく、192kHz/24bitまでのハイレゾ音源を忠実に再現します。
デジタルアンプはバイアンプ駆動方式、デジタルクロスオーバーネットワークを採用、2Wayの高域と低域を分け駆動することでお互いの干渉を防いで極めて歪の少ない音質を実現します。
KS-55 (R/S)はKSシリーズとしてはじめてBluetooth®を搭載し、その音質を決定づける最重要ファクターであるコーデックは「Qualcomm® aptX™ HD」まで対応しました。「Qualcomm® aptX™ HD」 は、CD相当の音質を誇る「Qualcomm® aptX™」の上位コーデックで48kHz/24bitハイレゾオーディオ・ファイルの伝送に対応しており、同コーデックと下位互換があります。KS-55 (R/S)ではそれ以外にもSBCおよびAACに対応していますので、AndroidスマートフォンやiPhoneなど多くのスマートフォンの音源を高品位に再生します。
なお、「Qualcomm® aptX™ HD」のLRセパレートタイプスピーカーへの搭載は、KS-55 (R/S)が世界初（2018年7月末現在）となります。
ハイレゾ用に開発した超高域60kHzを再生可能な30mmリングダイアフラム・ツイーターが繊細なハイレゾサウンドを再現し、63.5 mm ウーファーユニットとの2way構成が25W (LR) 2wayデジタル・バイアンプによってパワフルかつ高品位に駆動、スピーカー・ユニットはいずれもデンマーク Tymphany社製ユニットを採用しています。
ボディはKS-7HQMから引き続きラウンドフォルムデザイン、オールアルミ製エンクロージャーの採用により、ディフラクション（回折）効果による反射と内部定在波を改善して滑らかな音質を実現しています。付属のスピーカーベースが中低音に安定感を与え、またフォールデッドダクトによるチューンドバスレフ方式の採用で、高さがKS-3HQMを下回る小型サイズとは思えない豊かな低域再生を実現します。
ダイナミックで、かつ高品位な音質が定評のティンファニー社製コンケーブ型メタルコーンウーファーユニットを搭載しました。
コンパクトな専用リモコンを付属。
